データの責任・定義・品質・利用を
18問で確認。
DWHやBIを導入しても、数字を信頼できない。マスタ整備をしても、業務で使われない。その原因を、戦略・統治、アーキテクチャ、MDM、品質、メタデータ・統制、BI・利活用の6領域から確認します。
データを「集める基盤」ではなく、
信頼の連鎖として見る。
ツールや文書の有無だけでなく、データの責任、意味、品質、配信、利用、価値が実際の業務運用として接続しているかを問います。各領域3問、0〜4点の共通尺度で回答します。
戦略・ガバナンス
経営価値、ユースケース、データ責任者(Data Owner)・データ管理担当(Data Steward)、決定権、会議体。
アーキテクチャ・統合
共通概念、SoR、DWH・レイクハウス、データ契約、変更管理。
MDM・参照データ
ゴールデンレコード、識別子、階層、コード、ライフサイクル。
データ品質
重要データ項目(Critical Data Element:CDE)、品質ルール、業務影響、課題、原因改善、KPI。
メタデータ・リネージュ・統制
用語集、カタログ、リネージュ、分類、権限、保持・削除。
BI・分析・利用定着
認定指標、セマンティック層、意思決定、AIガードレール。
整備状況ではなく、
運用と価値への接続で答える。
「ルールがある」ではなく、誰がどの頻度で判断・測定・改善しているかを基準に回答します。迷う場合は、より低い成熟度を選び、結果を関係者への確認事項として利用してください。
責任 → 定義 → 品質 → 配信 → 利用 → 価値をつなぐ。
一つのツールですべてを解決しようとせず、重点ドメインを1〜2個に絞ります。経営価値と利用判断を定めた上で、必要なデータ責任・品質・アーキテクチャを逆算します。
重点ユースケース
誰のどの判断を変え、どの経営・業務指標へ接続するかを決める。
重点データ
顧客、商品、取引など価値に直結するドメインとCDEを選ぶ。
責任と品質
責任者・データ管理担当、定義、ルール、課題管理とエスカレーションの手順を運用に組み込みます。
配信と利用
SoR、DWH、セマンティック層、BI、AIを意思決定へ組み込む。
データ整備を、
信頼できる経営判断へ。
既存のDWH・BI、データカタログ、マスタ、品質課題、体制案があれば、そのまま材料として使えます。重点ドメインと最初の90日を整理します。
確認できない支援実績、顧客名、効果数値、資格、成果保証は掲載していません。