MANUFACTURING DX SELF-ASSESSMENT / 約5〜10分

システム導入の前に、変革が進まない原因となっている組織能力を見つける。

経営価値、顧客・需給、設計・製品、工場・品質、データ・EA、組織・定着の6領域・18問から、製造業DXの現在地と優先論点を整理します。

HOW TO ANSWER

理想ではなく、現在の標準運用で回答してください。

一部の優秀な工場や担当者だけが実施している場合は「一部整備」。複数部門・拠点で責任とレビューが定着している場合に「全社で運用」以上を選びます。判断できない設問は「不明・対象外」を選択できます。本診断は各設問を等重みで扱う独自の簡易評価です。

1未整備

個人・部門依存

2一部整備

標準化の途中

3全社で運用

End-to-Endで接続

4継続改善

学習し適応

PROGRESS0 / 18
01

経営価値・投資

経営KPI、価値ドライバー、投資ポートフォリオ

Q01DX施策ごとに、変える経営KPIと効果責任者が定義されている
Q02事業・工場・製品を横断してDX投資の優先順位を比較できる
Q03効果のベースライン、目標、測定頻度、データソースが合意されている
02

顧客・需給

顧客要求、需要、S&OP/IBP、計画・在庫

Q04商談・受注残・需要予測が需給・財務計画へ定期的に連動している
Q05S&OP/IBPで需要・供給・在庫・財務のシナリオを意思決定している
Q06MPS・MRP・APS・ATP/CTPの役割と例外判断が明確である
03

設計・製品

PLM/PDM、BOM、変更、デジタルスレッド

Q07E-BOM、M-BOM、BOPの正本と変換責任が明確である
Q08ECR/ECO/ECNの影響を在庫・仕掛・調達・品質まで追跡できる
Q09製品・構成・版数をCAD/PLMからERP・MES・QMSまで追跡できる
04

工場・品質

MES/MOM、品質、保全、OT・トレーサビリティ

Q10生産・品質・保全・在庫の実績が定義済みの粒度と頻度で収集される
Q11OEE、良品率、停止、段取り、WIPを拠点間で同じ定義で比較できる
Q12IT/OT資産、接続、復旧手順と責任が管理され、定期的に確認される
05

データ・EA

マスタ、品質、DWH/BI、アーキテクチャ

Q13品目、BOM、顧客、設備、拠点など重要データのオーナーが明確である
Q14KPIの定義、計算式、データソース、リネージュ、品質ルールを説明できる
Q15ビジネス・データ・アプリ・技術の将来像と移行ロードマップが整合している
06

組織・定着

ガバナンス、PMO、能力移転、継続改善

Q16経営・事業・IT・工場の決定権とエスカレーションが明文化されている
Q17導入後の業務・データ・システム運用責任と改善バックログが維持される
Q18利用率ではなく、判断・行動・成果の変化をレビューする会議体がある
18問すべてに回答し、数値回答が12問以上ある場合に結果を表示します。
INTERPRETATION

スコアの高さより、領域間の差を確認します。

工場だけ、データだけが進んでも、経営価値や組織運営が追いつかなければ変革を全社へ広げられません。最も低い領域と、隣接領域との受け渡しを優先して確認します。

L1

分断・属人

局所改善と個人依存が中心。目的、責任、正とするデータ、基準値を揃える段階。

L2

標準化途上

部門・拠点で標準化が進む一方、End-to-Endの判断とデータが分断。

L3

統合運営

経営から現場まで定義と責任がつながり、複数拠点へ展開可能。

L4

適応・学習

結果から計画、ルール、モデルを継続更新し、変化を先取りします。

REFERENCE LENSES

診断設計で参照した観点

顧客・オペレーション・テクノロジー・人材を横断する視点、製造活動と情報交換の責任境界、製品ライフサイクルの追跡性、データガバナンスの考え方を組み合わせています。

FROM ASSESSMENT TO DECISION

点数ではなく、次に決めることを明確にする。

診断結果と現在進行中の施策をもとに、優先論点、関係部門、必要な現状データ、最初の成果物を整理します。

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