経営の構想を、実行できる変革の設計図へ。
Version株式会社は、経営とDXに関するコンサルティングを行う会社です。経営戦略、組織・業務、データ、システムを一つの変革テーマとして捉え、企業が目指す姿と実行施策の間に一貫した道筋を設計します。
経営とデジタルの分断をなくす
経営会議で語られる成長戦略と、現場で行われる業務、データ、システムの議論には、しばしば大きな隔たりがあります。経営目標が個別施策へ正しく展開されなければ、DXはツール導入の集合になり、投資の優先順位や成果を説明できません。
私たちの役割は、その隔たりを埋めることです。「なぜ変えるのか」「どの能力を強くするのか」「業務と意思決定をどう変えるのか」「どのデータとシステムが必要か」「どの順序で移行するか」を接続し、関係者が同じ設計図を見ながら前へ進める状態をつくります。
VERSIONが考えるDX
DXは、既存業務をデジタル化するだけの取り組みではありません。経営が実現したい価値を起点に、顧客体験、業務、組織、意思決定、データ、システムのあり方を再設計し、変化し続けられる組織能力をつくる取り組みです。
部分最適ではなく、企業全体の整合性を確保する
経営課題をデジタルで解くために、私たちは次の4つを支援の基本原則とします。
経営課題から始める
製品や技術から検討を始めず、経営アジェンダ、実現したい価値、変えるべき企業能力を明確にします。施策は価値への寄与と依存関係で評価します。
全体像と個別施策をつなぐ
エンタープライズアーキテクチャの考え方を用いて、ビジネス、データ、アプリケーション、テクノロジーの関係を可視化します。
データを経営資産として扱う
DAMA-DMBOKの考え方を参照し、データの責任、品質、定義、メタデータ、マスタ、統合、活用を持続可能な管理の仕組みとして捉えます。
実行と定着まで設計する
構想書を完成させることを目的にせず、意思決定、責任分担、ロードマップ、KPI、会議体、教育までを実行条件として具体化します。
戦略からテクノロジーまで、
追跡できる構造をつくる
企業変革では、各領域を個別に最適化するだけでは十分ではありません。上位の経営目的から下位の実装要件まで、判断の根拠と依存関係を追跡できるようにします。
答えを提示するだけでなく、意思決定できる仕組みを残す
変革が継続するためには、外部の専門家だけが分かる資料ではなく、経営と現場が共通言語を持ち、自ら判断し、更新できる仕組みが必要です。私たちはプロジェクトの進め方そのものを、自社で変革を続ける力を高める機会と捉えます。
プロジェクトへの4つの向き合い方
- 論点を構造化する現象を列挙するのではなく、経営への影響、原因、制約、意思決定事項を整理します。
- 事実と仮説を分けるデータ、現場の実態、既存資料を確認し、検証済みの事実と検討中の仮説を明確に区別します。
- 関係者と設計する経営、事業、業務、ITの視点を持ち寄り、重要な定義、原則、優先順位を合意できる形にします。
- 実行可能性を検証する:理想像だけでなく、依存関係、移行負荷、データ品質、組織能力を踏まえ、段階的な実行計画として具体化します。
経営の言葉で説明できる
施策、要件、投資が、どの経営課題と価値に結び付くのかを追跡できる状態を目指します。
部門を越えて判断できる
共通の用語、原則、KPI、責任分担を整え、部門ごとの前提の違いを調整できる状態を目指します。
変化に合わせて更新できる
一度きりの計画ではなく、環境変化と実行結果を踏まえて構想とロードマップを更新できる状態を目指します。
会社概要
| 社名 | Version株式会社 |
|---|---|
| 設立 | 2020年8月 |
| 所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目2番15号 ウィン青山94 |
| 代表者 | 谷口京 |
| 事業内容 | 経営コンサルティング/DXコンサルティング/経営・業務・データ・システムに関する構想策定・実行支援 |
構想前の課題整理から、ご相談ください
経営課題とDXテーマの関係がまだ整理されていない段階でも構いません。現在の状況と目指す姿を伺い、検討すべき論点と進め方を一緒に整理します。